相談支援で重要なのは、ニュートラルな姿勢でいることです。客観的な視点を持ちつつ、寄り添うこと。これは、ぽぽんがぽんが大切にする「いっしょに考える。いっしょに行う。」の裏返しである、「いっしょに考えない。いっしょに行わない。」も時には必要だということ。利用者さんができることや選択できることを、自分で行えるように支援することも意識しています。
事業内容
【指定一般・特定・障害児相談支援事業】
サービス等利用計画についての相談および作成などの支援が必要と認められる場合に、障がい児・者の自立した生活を支え、障がい児・者が抱える課題の解決や適切なサービス利用、もしくは入所施設や精神科などから地域移行・定着に向けての相談支援を行います。
【茨木市障害者相談支援事業(障害者相談支援センター)】
障がいがある方が抱える福祉に関するさまざまな問題についての相談に応じ、必要な情報の提供、障害福祉サービスの利用支援、権利擁護のために必要な援助も行います。また、このような相談支援事業を効果的に実施するために、障害者地域自立支援協議会や関係機関の連携強化、社会資源の開発・改善を推進します。
事業所情報
名称 | いばらき自立支援センター ぽぽんがぽん |
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設立 | 2006年11月(NPO法人での最初の事業指定日) |
所在地 | 〒567-0888 茨木市駅前1-4-14 エステート茨木駅前3階 |
営業日 | 月〜金曜日 9:00〜17:00 |
休所日 | 土・日曜日、祝日、お盆、年末年始 |
連絡先 |
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